2022年1月に向けた話

つまり何していくの？

2022年は集中力を上げる1年にしたい。
2019年は生活の激変に対してなんとかついていくので精一杯だった。
今年もおそらく何らかの変化はあるが、集中力があれば乗り切れるかもしれない。

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我々、クォータライフクライシス真っ只中の30台は何らかの目標を持って、主体的に日々を送ることが必要なんだと思う。
そして、目標に向かって何かを”実行”するためには、健康と”なるべく実行しないこと”が必要になる。

しかし、1年間の目標は4月には忘れるので1月に向けた目標の話とする。ここで習慣化して意識しなくても2022年に適用できるようにするのだ。

目標の優先度

私的に「33歳になる年に目標とするべきこと」に年単位の重要度でランク付けをすると、

健康 > 生活 > 仕事 > 趣味

となる。

独身の頃にはここに、「恋愛・婚活」などが入っていたのだろうが結婚することで、家庭の安定化は生活に組み込まれた。
一方、子宝の足音もまだ遠いようなので、おそらく健康よりも上位に来るであろう「育児」も今回は割愛した。

自分の状況の整理

健康面だと、昨年のパーソナルジムで体脂肪率周りの問題はほぼクリアした状態。コロナ禍で飲酒量も減り健康診断周りは問題なさそう。睡眠時間の短さが課題として残る。
生活面だと、家族イベントの規模が独身の頃とは比べ物にならないほど大規模になっている。サマーウォーズ状態なのでその辺りには慣れつつ、日常生活のリズムも作っていきたい。
仕事面だと、マネージャっぽい仕事の比率が非常に高くなっている。エンジニアリング能力が落ちないようにするための作業をあえて入れていかないと行けない。
趣味面だと、実は大きく4つプロジェクトを抱えているので1つずつ置きに行きたい。副業のサービス開発が2つと、趣味のシステム開発が2つある。AndroidとReactとTypeScriptの勉強が必要だ。

「副業は仕事だろ？」という話もあると思うが、委託を受けているわけではなく自分が事業主なので普通の副業よりも少し悠長なことが言える。
逆に定常的な収入はなく、年末に少しお高い料理を食べられるくらいだ。

健康の話

睡眠時間の短さの短さを是正する。
2019年からAppleWatchとAutoSleepというアプリを使って睡眠時間計測を行っているが、平均睡眠時間が6時間36分だった。
ここで問題になるのは就寝時間が8時間程度あることだ。就寝しているのに睡眠していない。
この問題に今年は対応しようと思う。具体的には寝る前のスマホをやめて、朝はちゃんと朝日を浴びる。
こればかりは何度目の目標かわからないレベルだが、何度でもやったほうが良いと思う。。。

生活の話

現在はパーソナルトレーニングの頻度を落として通常のジムに通っている。
基本的なトレーニングの方針などはパーソナルトレーニングの際に相談して、それ以外は自分ひとりで進める形だ。
これで体重の1.5倍程度の負荷でベンチプレス・スクワット・デッドリフトが10 repできるようになるのが当面の目標だが、
1月中の目標としてはそれぞれ体重の1.0倍程度で10 rep, 週に2回のトレーニングの機会を設けることを目標とする。
また、毎日1回は外に出て30分以上の運動（散歩を含む）を行う。

また、金銭面ではWealthNaviの2021年運用成績が高すぎたので自分で趣味的に運用している
米国ETFのパフォーマンスをちゃんと上げられるようにポートフォリオの見直しを行う。
新生活関連の支出が落ち着いてきたので生活する上で大きなコストになっているものの見直しを行う。

仕事の話

仕事では4月くらいまで例によってマネジメント系のタスクとシステム運用系のタスクが多い状態になる。
論文読みが捗っていないという状況もあるが、1月はそこに注力する余裕がなさそうなので、システム理解と単純化に向けた施策を実施する。
定量的な目標としては月間の残業時間を15h程度に抑えてもパフォーマンスを発揮できるようにする。

趣味の話

ここが実は一番重い。ややパンク気味ではあるのと、優先度がつけにくい状況にある。
1月は一旦タスクの棚卸しと、実際に手を動かす前にこれからやることの完了判定を明確にする。
また、一部AndroidのProjectを行っているが、サンドボックスアプリに何でもかんでも突っ込むのではなく、
目的別にアプリを新規作成するようにする。
（交絡要素が増えて手に負えなくなるため、1つずつBlogにしてしまうくらいで良いかもしれない。）

Githubのリポジトリを作ることを躊躇せず小規模でもリポジトリ化していく。
優先度が低いのに脳のリソースを割と使われている感じがするので、早くシュリンクさせたいところである。