つまりなにしたの?
RaspberryPiとかを使う時、最初にRaspbianとかNoobOSとかを用意すると思う。
その時今までは、Shellからコマンドをポチポチやっておっかなびっくりやっていたんだけど、
最近は便利なもの(ETCHER)があるらしいので、使ってみることにした。
ETCHERってなにか?
etcher.io
より良くイメージを焼くツールらしい。
サイトを見るとImege選べ→メディアを選べ→Flash(焼き込み)押せ
って感じで表示されていて、このあとスクショも乗せるけど実際そのままだった。
この手軽さはつよい。黒い画面アレルギーの方にもおすすめできるし、
単機能でシンプルだから迷わない。
個人的にはとてもこういったソフトウェアは好き。
ダウンロードとインストール
ダウンロードしたら、DMGなので中に入っているETCHERをApplicationsとかにコピーして使う
焼くには
Raspbianとかをダウンロードしてきたら、ハッシュ値の確認を行って
Select Imageからイメージファイルを選ぶ。
焼き込むSDカードを選ぶ。
外付けHDDとかには「大きいディスクですよ」とか
そもそもMacOSが乗っているストレージは出てこないとか
割と安全策が行われていて素敵な感じがする。
Flashボタンを押すと焼き始められて、待ってると終わる。
とても簡単だった。
思ったこと
普段仕事で設計する時に、どうしても人によるしな…とか考えて
機能を増やすタイプの逃げ手を指してしまう事がある。
こういう過不足ないアプリを目の当たりにして、素敵だなって思いました。