つまりなにしたの?
Ruby on Railsを久しぶりに使う機会がやってきたので、ドットインストールで復習した。
前回Rubyをやってそのまま続きをやっている。
前回のRubyの感想はこちら
ensekitt.hatenablog.com
どんなコンテンツ?
Ruby on Rails 5入門
https://dotinstall.com/lessons/basic_rails_v3
- 3分くらいの動画を順番にやっていくととりあえず完成する
- Ruby on Railsのサンプル的なBlogが出来上がる
- ユーザ認証やデプロイはないのでそのままサービスインはできない
とりあえず、一度使ってみるとか知らない機能を効果がわかりやすい形で知れるのは良かった。
どんなのができるの?
こんなシンプルなBlogアプリ。コメントがついていたり、記事とコメントの削除ができる。
ユーザ登録は無いので、コメントできる人はBlogが投稿できてしまうし、誰でもコメントを追加・削除できてしまう。
前回のRubyの時同様
ローカル開発環境MacOS編
https://dotinstall.com/lessons/basic_localdev_mac_v2
のRuby on Rails 5.1.3 / Ruby 2.4.0 / SQLite 3.6.20
上で実行した。
かかった時間
Ruby入門と同じで3時間くらいかかった。ただ、前回よりも
- ドットインストールそのものに慣れていたこと
- 環境がすでにできていたこと
のおかげで体感的にはすごく早く終わったような気がしている。
Railsの場合は複数のファイルを何度も移動しながらコードを書いていくので、
そのあたりが慣れるまでは大変。
今どのファイルの何処を編集しているのかすぐに理解できないことがあった。
それ以外では、講義動画のコード補完画面が結構出ていて、肝心のコードが読みにくいことが多かった。
これもプレミアムにすれば良いのかもしれないけど、動画としては補完画面無い方が良いんじゃないかなって思った。
次に何をするか
これだけではWebサービスとしてリリースできないので、
その辺を埋められる勉強をしようと思う。
GWにドットインストールのプレミアム会員になるかもしれない。