つまりなにしたの?
Oculus Goを買って2週間位、家に帰ったらかぶってみるか〜って感じでかぶってみていたので、よかったことわるかったことをまとめる。
Oculus Goってなに?
VRデバイスの一つ。
大きく3つのレベルがあると思っていて、
スマホを内部にいれるレンズ付きヘッドバンドタイプ
すでにスマホを持っていればあっさり使える。大きいタイプのスマホを持っている人だったらコレで十分かもしれない。
iPhone7を持っているけど、コレだと若干左右の画角不足を感じる。
価格帯的には1万円以下くらい
スマホはいらないけど電池もプロセッサも入っていてそのまま使えるタイプ
今回購入したOculus Goはこのタイプ。ほんとにこれ1台とインターネット環境(WiFi)があればVRワールドにダイブできる。
ただ、Oculus Goは位置情報を取ることはできないので頭の並行移動や両手の位置をヘッドセットからの相対的な位置では取得してくれない。
価格帯的には5万円以下くらいなのかな
www.oculus.com
OculusGoを買ったのはなんで?
一言で言うと、固定電話が携帯電話になったくらいワクワクしたから。(アラサー感
あと、VR Ready PCは持っているけど、VR Ready Room(ひろいへや)がなくて躊躇していた。
よかったこと
つけ外しが気楽
PCを起動して…などということをしなくても良い。
ワンルームなのでPCは基本ハイバーネートしてある。これを立ち上げてキャリブレーションをして、Steamストアを開いて…ってやっていたのが装着・即体験。ってのが良かった。
ごろ寝で映画が見られる
ケーブルレスで、筐体のバンドがしっかりしていることからか、寝ながらコンテンツを見られるのはすごく良かった。
Netflixが話題になっているけど、ブラウザでAmazon Prime Videoも見られるしYoutubeも普通に見られる。
Amazon Prime Videoはなんかシークがうまくできないことがあって、PC表示ブラウザに切り替えて使っている。
音が想像以上
ヘッドホンを付けないとだめかなーと思っていたら普通に使う分には全然要らなかった。
もちろん自分が音にこだわる方ではないというのはあるけど、気合入った映画を見るとき以外はOculus Goの音で十分だった。
わるかったこと
キー入力が大変すぎる
せっかくブラウザがあるのにキー入力が大変で困っている。しかも日本語が入力できない。
対処としては、検索等はスマホでやってPocketに突っ込んで、Oculus Goでリンク踏む。
getpocket.com
ちょっと重い
VRデバイス全般だとは思うけど、電池がある分ずっしり感がある。
だいたい長くても2時間位で力尽きる。あと出かける前にかぶると頬の上にあとが付くので注意。
Oculus Go 軽量化への道 pic.twitter.com/Q6mjLhP2rX
— GOROman(ライトサイド) (@GOROman) May 12, 2018
なるほど、勇気が足りない。