つまりなにしたの?
ESP-WROOM-32でLEDをチカチカできるようになったので、明るさを調整するためにLED-PWMを使えるようになった。
前回(LEDチカチカ)
ESP-WROOM-32の環境構築
用意したもの
ブレッドボード(ESP-WROOM32にはちょっと狭い)
ESP-WROOM32
470Ωの抵抗(前に使った3.2kΩだと元から暗すぎたので)
赤色LED
LED制御モジュール
LED制御モジュールはLEDの明るさを制御するように設計されている。ただし別に他の目的のためにPWM信号として利用することもできる。
チャンネル数
チャンネルは16持っていて、それぞれ独立に駆動できるみたい。
モード
ハイスピードモードとロースピードモードをそれぞれのタイマーから駆動することができる。
フェード機能
PWMコントローラには、デューティ・サイクルをプロセッサに負荷をかけずにフェードすることができる。
今回は、とりあえずロースピードモードにしたけど、ハイスピードとロースピードのモードをどう使い分けるべきなのかまだよくわからない。
書いたコード
明るさ変わりました!
cd esp_trial/pwm make menuconfig
で接続先の設定を行って
make flash monitor
で実行する。
明るくなったり暗くなったりした。
今日はココまで!
サンプルプログラムがいっぱいおいてあったのでもう少し色々つなげるのが早くできそう。
通信系を次にやりたい。