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前期発表が終わって発表の方法についての反省

終わったあああああって事で発表スライドについて反省点をいくつか。

これは一般的な研究発表でも通用することもあるのかもしれないけど、自分が発表するならこうしたい。的な内容なので正しいかは知らない。前期発表の段階で感じた事。って程度。

大まかな作りについて

・全体を通してメリハリをつけたい。起承転結ではないが「理由、掴み、手法、結果、締め」の流でやりたい

・ページのタイトルと中身を一致させる。作ってる途中で内容をかえたらその都度タイトルを確認するくらい。

・体言止めの簡潔な文章(このマトメでもやれ^q^

・アニメーションは適切に利用する。(可動部などがある場合はそれをより分かりやすくするため。

・目線の移動を少なくする。(図1参照とか関係ないページを挟んで前のページに戻るなどが無いように。

・普通のディスプレイで40%で表示して見やすいくらいに作る。

・見栄えを美しく。(表現の方法を多様化させる。

・スライドのしたの方はあまり使わない(平らな教室だとしたの方見えない。

・強調したいところは絞る。

実際の内容について

・研究背景をAudienceにあわせる。一般的すぎてもダメだし、専門的なところは必ず補足する ・研究背景はほぼ目的に一致する。(研究背景があるからこのような研究が意味を持つのです。的な ・もし、デモを表示できるなら先に出してしまう。(2つくらい用意して、つかみに1つ追加に1つ位。

・基本手法、論理が必要になる場合は図や式を用いて明確に(もし、スライドとして冗長になる場合は式変形だけハンドアウトに印刷する ・入出力をよく考える。そして、分かりやすく図示する。図にした場合は各処理についても入出力をしっかりと示す。

・結果は簡潔に分かりやすく。もう一回デモを見せるならこのタイミング(時間の関係で難しいかも ・まとめと今後の展望(ここを先に作って、今後の展望をどんどん消化していきたい

・えーとかあーとか言わない。黙ってAudienceの方を見て考えてれば何かそれっぽく見える。やり過ぎはダメなのでちゃんとリハーサルすること

 

こんなもんかな…最後の発表が内容も発表方法も酷かったせいですごく色々出てきた。後期はこういうことが無いようにしたいな…

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